余白を愛してみよう
今日ラジオでこんなことを耳にしました。
『いい絵本には余白がある。
受け取り手が時間をかけて想像力を膨らませながら何かを受け取る余白。
それは1年後かもしれないし、20年後かもしれないけど、
その人の人生でふとしたとき活かされていくんですよね。』
私は、これまでデザインや音楽に携わってきたけれど、
『余白が大切』という考え方の本質が全く同じだなあと思います。
そして今では生き方そのものに通じるとさえ、思うようになりました。
例えば今
何にもない自分。
何にもない一日。
そんな風に思えて悲しくなってしまっても
実は、本当のところでは、自分の気づかないレベルで
大切な何かが育まれていっている気がします。
それは成長かもしれないし、変化かもしれないし、
気づきかもしれないし、新しい何かを始めることかもしれない。
少し経てばなにか見えてくるから。
だから、もし余白があるとするなら
ただ静かにそれを感じてみようではありませんか。
次回朝ヨガは10月3日です。
一緒に笑いましょう!
お待ちしております*
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