声は思い出すもの
私には、2歳になる娘がいます。
娘は、遊ぶようにいろんな“音色”を使い分けます。
高い声、低い声、息混じりの声、 弾むような笑い声や、突くような泣き声。
どれも自然で、自由で、 ただその瞬間の自分を、そのまま表現しています。
それを見ていると、思うんです。
みんな最初は、こうだったんだなって。
思うように声が出ないのは “できない”というより、 ただ、忘れているだけ。
だから大切なのは、 何かを足すことじゃなくて、 本来の自分に戻ること。
力みをほどくと、 声は自然とひらいていく。
絡まった糸をほどくように、やさしく。
自由な声は
つくるものじゃなくて、思い出すもの。
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